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- Newer : 売り時の感がありました。
- Older : 買われ過ぎな気がしました。
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昨夜のエントリーはEUR/JPYが安値114.564円まで下落し、その後は115.203円まで買い戻され、少し売られ過ぎの感がありました。
天井は一目均衡表の基準線や20日移動平均が底として動きました。
5分足のローソク足だと、明らかな下落基調が長く続いてから、大きい陽線の後に大きな陰線が現れる切り返しで、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三兵のような足が伺えます。
移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降相場と読めます。
10日平均が50日移動平均線より下部で維持しており、どちらも明らかな下降気味です。
取引の成績から考慮すると、取引した方が良いかどうか考えてしまいます。
ストキャスから考えると、50%以下の辺りで%Dが%Kを交差するところで、陰転の可能性が高そうです。
この相場はあれやこれや迷わず取引をしてOKだと。
一目均衡表の厚いクモを支持線に安値圏で推移していましたが、再び終値が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。
この後のレートの動向は注意が必要です。