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- Newer : 引き続き底値を狙うチャートが予想できます。
- Older : 20日移動平均線は明らかな上げ気味です。
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朝の取引のエントリーは米ドルが高値92.07円まで上昇し、その後は91円まで売られ、やや買われ過ぎではないかと思いました。
30分足のローソク足から予想すると、下降傾向がしばらく続いてから、大きな陽線の後で陰線が現れる切り込み線で、過去5時間の中に三川に見えなくもないチャートがあります。
ひきつづき、一目均衡表の薄いクモをサポートに安い価格帯でもみ合いしていましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
値足が陰転したことでサポートを突破できるか注意が必要です。
SMAで兆候を確認してみると上昇トレンド状況といえます。
50日平均より10日移動平均線が上で推移していて、10日移動平均線ははっきりとした上げ基調で、50日平均ははっきりとした下げ気味です。
昨日までの経緯を思うと、取引した方が良いか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺に突き抜けたので、一目均衡表の分厚いクモのレジスタンスによって勢いが弱くなった感じがあります。
このチャートは考えず取引で大丈夫だろうと。
朝の取引の米ドルは勢いが乏しいのでしばらくは難しいマーケットになりそうです。
2008/03/17 FX Trackback() Comment(0)
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